- まだぼんやりしたイメージだけど相談していい?
- もちろん、ぜひ相談ください。住まいを考えることは、実は、5年後、10 年後のライフスタイルを考えることにもつながっています。
相談をしているうちに、きっと、将来のライフスタイルも?えてくるはずです。そのために、どんな蓄えや備えをしておけばいいかも、
おわかりいただけると思っています。
- 中古物件は先に購入したほうがいいの?
- できれば中古物件は、先に買わないでください。実はこれ重要なポイントとなります。
なぜならリノベーションの際に重要となるのが、中古物件の価格と工事費及び諸費用のバランスです。
住宅ローンも、リノベーションまでカバーできる商品をセレクトすることが必要なのです。まずは、リノベーションの資金計画を行って、そこから物件購入を行うことをオススメしています。
- リノベーションってどこまで出来るの?
マンションの場合、一般的に専有部分と呼ばれるところであれば、柱や梁、床、スラブなどの構造部と共用部の配管を残し、
全てリノベーションが可能です。
しかし、共用部分といわれる玄関ドアやアルミサッシ、ベランダなどはリノベーションすることができません。
また、マンションの管理規約によっても制限されることがありますので、リノベーションを理解した専門スタッフに
アドバイスしてもらうことが大切です。